映画ドラえもん 2025年は夢幻三剣士!?来年の映画を徹底予想!

ドラえもん

皆さんこんにちは!2024年3月1日より『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が公開されましたね。絶賛公開中の本作ですが、その陰で来年公開の映画の予想が大変盛り上がっているのはご存じでしょうか?

なんと2025年の映画ドラえもんは『映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士』のリメイクではないかと予想されているのです!本記事では2025年の映画ドラえもんが夢幻三剣士リメイクと言われる理由を徹底解説していきます!

最後までお付き合いください!

2024年の映画ドラえもん エンドロール後の告知映像

本記事最大の根拠にして2025年の映画ドラえもんが夢幻三剣士と予想される最大の理由となります。ドラえもんの映画といえば本編終了後に翌年の映画の告知映像が流れるのが定番ですよね。

地球交響楽の時は前年の2023年に公開された『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のエンドロール後にクラシックのような音楽とともに様々な楽器達が描かれた映像が流れました。そんな告知映像ですが地球交響楽のエンドロール後に映った告知映像にて、ドラえもんの衣装が夢幻三剣士で着用していた衣装と酷似していたのです!

これを受けてSNS上でも2025年の映画ドラえもんは夢幻三剣士ではないかと噂されることとなりました。

夢幻三剣士本編の雰囲気も現代とあっている

ドラえもんの映画といえば明るい雰囲気や胸躍る冒険、そしてハッピーエンドですっきりと終わるイメージがありますよね。夢幻三剣士本編については今後別記事を投稿予定のため詳細は省きますが、本作もわくわくするような冒険ではあります。

しかし作中に不穏な雰囲気が漂っていたりエンディングも純粋なハッピーエンドとは言えません。夢幻三剣士は映画ドラえもんの中でかなり独特な雰囲気を纏った作品なのです。
少年ジャンプでも、近年シンプルな友情・努力・勝利をテーマにした作品ばかりではなくなっているように、ややダークな世界観の本作は現代の潮流と相性がいいのではないでしょうか。

また、現代と相性が良いと考えられる理由がもう一つあります。それは映画ドラえもんの中でも謎が多い作品であるという点です。夢幻三剣士は展開やエンディングに一見しただけでは訳がわからないような部分もあり、考察する余白を持たせた作品となっています。

現代では人気の作品についてSNSや動画配信者が考察を投稿するなど、考察が盛り上がることが多いです。そういった部分でも、夢幻三剣士は現代とマッチしていると考えられます。

完全新作とリメイク作品の周期

映画ドラえもんでは、2005年に声優やスタッフを総入れ替えして最初に上映した『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』以降、過去作のリメイクをたびたび行っています。

そしてその頻度は2年に1度、もしくは3年に1度程度でした。2023年の空の理想郷、2024年の地球交響楽とここ2年はリメイクではない完全新作が公開されています。

このことからも2025年の映画ドラえもんはリメイク作品が上映される可能性が高いといわれています。

リメイクの基準に過去作の興行収入は関係ない?

『映画ドラえもん のび太の夢幻三剣士』は興行収入だけを見れば、映画ドラえもんの中で高いほうではありません。2023年公開の空の理想郷までの全44作品中で39位とむしろ低い部類に入ります。

しかしこれまでリメイクされてきた『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団』『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』どちらも夢幻三剣士より興行収入が低い作品となっています。このことからも過去の数字的な実績だけでリメイクする作品を選んでいるわけではないのでしょう。

むしろ、飛びぬけた数字がなくとも根強い人気がある作品を再構築することで改めてスポットをあてる可能性は十分あるのではないでしょうか。

まとめ

2025年の映画ドラえもんが夢幻三剣士のリメイクと予想される理由について徹底考察してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?次回作の情報解禁が待ち遠しいですね。

エンドロール後の告知映像や、現代との相性を見ても2025年の映画が夢幻三剣士のリメイクとなる可能性は高いのではないでしょうか。『映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士』を見て予習しておくとより楽しめるかもしれませんね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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